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愛媛県 今治市

■ハエ、悪臭の軽減


■EMデータ
EM使用期間20年
規模年間30万羽
種類養鶏
使用資材サイオンEM1号、2号、3号、4号、グリーンキープマン、糖蜜
成果ハエ、悪臭の軽減
平成4年の夏、農業新聞にEM技術による野菜作りや畜産への応用について小さな記事が出ておりました。実践している所は高松市でしたので早速訪れ、EM技術の有効性を確信し、それ以来今日までサイオンEMを使い続けています。
 私は養鶏(ブロイラー)を生業としておりますので臭いやハエが一番の悩みです。ところがEMを使い始めると何時しか臭いは薄らぎ(半年から1年後くらいと思う)ハエもほとんど居なくなりました。(2年目くらいと思う)また、ブロイラーでは、結構 抗生物質や合成抗菌剤を使って防疫を図っておりますが、これもだんだん必要性がなくなり、今では全く投薬を行なっていません。ただ、飼料にはそれぞれの飼料メーカーのマニュアルに沿った薬品が入っています。従って無薬ではありません。
このように多岐に亘り高い有効性が現れてきましたので、今ではサイオンEM無しではブロイラー経営ができません。むしろ畜産には是非使いべき資材だと思います。効果が出るのに少々時間は掛かりますが、効果が現れだしますと非常に安定して高い有効性を発揮してくれます。これは農薬は使い続けると農薬がどんどん残留して弊害が出だしますが、サイオンEMは化学薬品ではなく微生物ですから、それもサイオンEMに含まれる微生物は全ての動植物に区別なく、生物すべてを育む働きを持つ微生物の固まりですから、長く使えば使うほどサイオンEMが残留し、ますますEM効果が表れ、有効性能がどんどん強化されるのです。
農薬全般に良い結果をもたらすサイオンEMですが、特に畜産には是非使うべきです。それは、稲や野菜または果物などは栽培していても周辺に迷惑を掛けるようなことはほとんどありませんが、畜産は悪臭やハエなどの発生で他人様に迷惑を掛ける可能性があります。これは極力注意を払わなければなりません。それには高い効果と安定性が求められます。私は長年その為にいろいろな資材を使ってきましたが、その期待に適うものはサイオンEMでした。だからEMに勝るものが出てくるまで、またそれが確認されるまで今後もサイオンEMを使い続けます。


渡部さん




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